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保育園の四季
季節の廻りの中で子供たちは育ちます。生命の蘇りを喜ぶ春、太陽のエネルギー盛んな夏、実りと凋落の秋、大地の力を信じる冬。季節のフェスティバルを祝います。
春夏秋冬
SPRING
イースターは生命の息吹を祝うフェスティバルで、そのシンボルとして卵から生まれる雛を飾ります。また、イースターうさぎが森に卵を運んでくると言うヨーロッパの言い伝えがあります。私たちはイースターガーデンに小麦を撒き、そして森へエッグハンティングに出かけます。
SUMMER
七夕は星祭り、短冊に願い事を書いて笹竹に飾ります。七夕の織姫と彦星のお話はマリオネット劇となって子供たちの前に現れました。
Autumn
中秋の名月にはススキを飾りみんなで作ったお団子を供えました。
ランタンウォークには、ルミナリエに照らされた光の道を、自分で作ったランタンを持って歩きました。その後のホットアップルジュースとクロスバンズも美味しかったですね。
WINTER
冬至の夜には熊野神社の境内で、ウインターガーデンに集まりました。子供達が渦巻きの道を歩き、真ん中の蝋燭からもらったアップルキャンドルのひとつひとつの小さな光は、 暗闇を照らし、行くべき道を示してくれました。
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