プリムローズ保育園の食事作りは、玄米を精米器で5分つき米にすることから始まります。毎朝、番茶を沸かし、昆布と削り節で出汁を取り、ご飯・主菜・副菜・汁物を中心とした献立で丁寧に食事作りをしています。

 プリムローズ保育園の調理室は保育室とつながっているので、出汁の香りや調理の音を身近に感じながら、子供たちは朝の時間を過ごします。野菜を切る様子に興味を持っていつも見に来てくれる子もいたり、この野菜なあに?今日の給食なあに?と聞きに来てくれる子もいて、とても嬉しく思うとともに、大きな家族のような小規模のプリムローズ保育園ならではの環境にとても良さを感じています。

 衛生面での安全性に配慮することはもちろんのこと、給食作りとして可能な限り、使用する食材には安全性の高いものや国産のものを入手し食事作りをしています。また、子供たちの食べている様子を身近に確認することができるので、一人ひとりに合った盛付量や形状にするよう心がけています。

 「食べること」は、ご家庭での食習慣が大きく反映され、また、さまざまな考え方や理想がありどれも大切なものです。プリムローズ保育園としての給食は、子供たちにとって「おいしくて、たのしくて、うれしい」ものであってほしいと心から願っています。そして、健やかに成長するための心と体の栄養になってほしいと願いつつ、日々食事作りに励んでいます。

                                         管理栄養士